今回はマレーシアのクアラルンプールからペナン島へ小旅行してきたのでブログにしていきたいと思います。ブログ内の為替は1リンギット=30円で換算しています。
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KTMB鉄道
今回クアラルンプールからペナン島に移動するにあたって利用したのは鉄道です。
KLセントラル(KL centre)駅からバターワース駅(Butterworth)まで片道4時間15分で日帰り旅をしました。始発のKLセントラル駅を8時3分発、12時15分着の鉄道に乗り、帰りは終電のバターワース駅18時45分発、22時着の鉄道で帰ってきました。
鉄道の予約はアプリのKTMBモバイルを利用し、座席の指定もできるので簡単に予約できます。
私はプレミアムシートを82リンギット(約2460円)で購入し、乗り心地に関しては日本の新幹線よりも少し良いと感じました。
ペナン島へ
私の場合は現地の友達がおり、車で案内してもらったのでペナン島へは車で移動しました。
ほとんどの観光客の場合はバターワース駅からペナン島に向かうにはフェリーを利用することになると思います。フェリーを利用する場合は日帰り旅はあまりおすすめしません。
フェリーを利用する場合、待機時間も含めて片道1時間ほどかかるので現地に滞在できる時間が4時間ほどしかなくなってしまうため、タイトなスケジュールになると思います。ちなみにバターワース駅周辺はコンビニすらなく本当に何もないです。
セシルマーケット(Pasar Cecil)
まずはペナンの地元料理が食べられるセシルマーケットに行ってきました。

料理名は忘れてしまいましたが、こちらの料理は65リンギット(195円)で買えました。太くて薄いヌードルにウイスターソースのようなものが絡めてあって独特な風味でしたがとても美味しかったです。

こちらの料理は友人が買ってきてくれたので値段はわかりませんが、甘めのチリソースのようなものがかかっており、豆腐やトルティーヤチップスのようなものが入っていて美味しかったです。
ジョージタウン
ペナン島で一番有名な観光スポットのジョージタウンを案内してもらい、休日ということもありそこそこの人がいて混んでいました。ジョージタウン周辺を一周しましたがいろいろな出店や写真スポットがあり、歩いているだけでとても楽しかったです。

スイカジュースを頼んだらなみなみ注いでもらえました。マレーシアに来て色んな果実ジュースを飲みましたがスイカジュースもかなり美味しかったです。
姓陳橋(Tan Jetty)
ここは名字が陳さんしか住んでない海の上に立っている集落ですが、観光スポットになっており、自由に出入りすることが出来ます。
一番奥まで進むと海沿いの撮影スポットがあり、バターワース方面を一望出来る景観となっております。道中はいくつかお店が開かれているのですが、海上ということもあり臭いが酷いのである程度の覚悟を持って進んでください。
ペナン・プラナカン・マンション(Pinang Peranakan Mansion)

ジョージタウンの中にあるペナン・プラナカン・マンションに行ってきました。
ここは歴史博物館となっており、ペナンの歴史に触れることが出来ます。入場料はひとり25リンギット(750円)でちょうど15時に行ったら無料で英語のガイドが始まったため、マンション内を一周説明してもらえました。恐らく15分か30分刻みで無料のガイドが始まるかと思います。

終わりに
いかがでしたか。
今回は鉄道でペナンに向かいましたが、クアラルンプール空港から飛行機でも行くことが出来るみたいなのでぜひそちらも利用してみてください。