マレーシアで映画鑑賞【スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース】

今回はマレーシアで2023年6月16日公開スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースを見てきたので記事にしていきます。

マレーシアの映画館について

私は語学学校で知り合ったロシアの友人と共に、マレーシアのクアラルンプールで初めて映画館に足を運びました。

私たちはペトロナスツインタワー内に位置するTGV Suria KLCCという映画館に行きました。映画館の雰囲気は私にとってなじみ深く、日本の映画館とあまり変わりはありませんでした。

チケットについて

チケット売り場の様子

チケットはオンラインでも購入が可能だったのですが、現地で購入しようということになりチケット売り場でチケットを22リンギット(約660円)で購入しました。かなり安くて驚きました。

チケットを購入すると普通のレシートが発行され、QRコードが印字されているので入場時にそれを提示して入場します。また、入場時にはカバンの中身を確認されるので準備しておいてください。

音声・字幕について

私が見たスパイダーマンの映画の音声は英語で、字幕はマレー語と中国語でさっぱり読めませんでした。

なので英語を勉強中で映画を見たい!という人にはちょっと難しいかもしれないです。実際に私は難しかったのですが、何となく雰囲気でストーリーは理解できたのでなんだかんだ楽しめました。

音響について

一緒に行った友達がサウンドクリエイターだったので、音については私の感想よりも友人の感想のの方が説得力があるのでそちらを参考にしていただければと思います。

私としては音にそこまでこだわりはないので十分に楽しめる音質だと感じましたが、本業である彼からしたらそこまで良くはないとのことです。

音響にこだわりがある場合は、そこまで魅力的ではないのかなと感じました。

内容について

私にとっては正直微妙でした。

微妙だった理由として、本作はあくまで繋ぎの作品だったからです。最近はMARVEL作品の終わり方が「To be continue」の作品がかなり多くあると思いますが、この作品もそのひとつでした。

純粋にこの映画を楽しみたかった私としては、終わり方があまりにも中途半端で不完全燃焼のまま映画が終わってしまいました。

次回作品が出てから見てもよかったかな、と個人的には思いました。

また、事前情報なしに本作を見に行ったのですが、ストーリー自体はそこまで難しくはなかったです。ただ、アニメーション映画ということもあり、かなり配色が隔たっていて目がチカチカしました。

終わりに

いかがでしたか。

また来週も映画を見に行く予定なので面白かったら記事にしたいと思います。

以下追記しました。

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