メルボルンに滞在して1ヶ月ほど経ちましたので持ってきてよかったものをまとめます。
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メルボルンに持ってきてよかったもの
上着
現地で夏の時期にオーストラリアに来たのですが、朝晩の寒暖差がかなり激しいです。朝は厚手の長袖、昼は半袖で過ごすことが多かったです。
一ヶ月だけ滞在する知り合いは夏なので上着はいらないだろうと軽い羽織物程度しか持ってきていなかったのですが、パーカーやスウェットのようなしっかりした上着を持って来ればよかったと言っていました。
食器類
タンブラーとお箸、スプーン、フォークを持ってきたのですが意外と使います。渡しの場合ですと、ボトルのミルクやコーヒーを買ったときにはタンブラーを、カップ麺やインスタントラーメンを食べるときにお箸を、ヨーグルトを食べるときにスプーンを使っています。
さすがにお皿は難しいですが、上記のものはかさばらないので持っていくことをおすすめします。
変換アダプター
変換アダプターは必需品ですね。日本のAタイプのプラグが挿入できてUSB-Cも接続可能な変換アダプターだとなおいいと思います。日本で買うとAmazonで500円もしないで買えると思います。
部屋の大きさにもよりますが私の場合、リビングと寝室で2つ必要でしたが1つしか持っていかなかったため現地で購入することになり、1500円ほどの出費になりました。プラグ差込口が固すぎて不良品かと思うほど微妙な品質だったので日本で購入することをおすすめします。
USB-A to USB – C変換ケーブル
私が持っているスマホ、タブレット、Nintendo SwitchがUSB-Cタイプなので重宝しています。トレンド的にもUSB-Cタイプの製品が増えているのでこのケーブルがあれば充電にはあまり困らないかと思います。
それとUSB – C to micro USB変換ケーブルも必要だったので持っていってよかったです。Appleユーザーの方はLightningケーブルが必須です。
洗濯ネット&ハンガー
洗濯機と乾燥機のパワーが強いため、服の痛みが早いです。メルボルンのCity内では服を外に干す文化がないみたいなので、基本的に洗濯機、乾燥機を使います。また、ハンガーもキャリバックに入れると若干かさばりますが、現地で初日に買いに行く手間を考えたら持っていって良かったです。
枕カバー
枕カバーは地味に持ってきて良かったです。実際はバスタオルを巻いているだけですがあってよかったと思いました。
現地で買うと$10(約900円)かかるので日本で買ったほうが安いしそれほどかさばらないので持ってきてよかったです。ただ私の場合はシェアハウスなのでホームステイの方はもしかしたら用意されているかもしれないです。
常備薬
自分は肌トラブルがかなり多い方なので錠剤タイプの飲み薬と塗り薬を可能な限り持ってきました。現地で購入するには英語力のハードルもあるのでできれば日本から持っていったほうがいいです。
しかし、なぜかわかりませんが持病であった蕁麻疹がほとんど発症することがなくなり、今では飲む回数も減っています。環境が変わると何が起きるかわかりませんね。
Nintendo Switch
ゲーマー必需品ですね。ただ、モニターを購入するとなると最低$200するのでHDMIケーブルは不要だと思います。もしシェアハウスやホームステイでテレビが借りられるのであれば1本持ってきてもいいかもしれません。
Nintendo Switchを持っていったらルームメイトがNintendo Sportsを買ってきて今では楽しく一緒に遊んでいます。
運動着
運動が好きな人は持ってきたほうがいいです。私はメルボルンに来てから週2〜3回ほどバスケをしており、着替えも含め着回しが出来るよう何着か持参し、更にはバッシュまで持ってきていました。近くにバスケットコートがあったこともありこれはとても良い判断であったと思います。
特にランニングが好きな方とかはランニングウェアは持っていくべきだと思います。
文房具
ノートとペンですね。メルボルンで買うと高いです。驚いたのが日本で3〜400円で売っているシャープペンシルが$30(約2700円)以上で売っていたことです。CAMPASノートを5冊持っていったのですが、ルームメイトにプレゼントしたら喜ばれました。
また、留学中は人によってはiPadなどのタブレットですべて済ませる人もいるので、その場合は不要になります。
クレジットカード
みなさんクレジットカードは持っていると思いますが、VISAとMASTERの両方あると便利です。私はメルボルンに来てから通貨を見たことがないくらいカードしか使っていないのですが、極稀(私は2回ほど)にVISAが対応していない、もしくは反応しないことがありましたがそのときはMASTERカードで問題なく支払いが出来た事がありました。
持ってくればよかったと思ったもの
日焼け止め&サングラス
オーストラリアは紫外線が日本の5倍ほどと聞いていたのですが実際に体験するまで信じられないというのが正直なところで甘く見ていました。日本でずっとマスクをしていたこともあり、メルボルンに来てから唇がずっと日焼けでヒリヒリしています。また、建物からの反射光がとても強くよく目がチカチカしています。
風邪薬、痛み止め(腹痛)
食事に関しては本当に何があるのかわからないので風邪薬、痛み止めは必ず持っていったほうがいいです。私は一ヶ月経った頃にルームメイトが買ってきた生のうにを食べたら食あたりして2日ほどはお腹を下して若干風邪の症状が起きました。
その時はたまたまルームメイトがたくさん薬を持っていたのでそれをもらってなんとかしのげました。中国人のルームメイトなのですが、なぜか日本語の薬をたくさん持っていました。それほど日本の薬は信用度が高いので必ず持っていったほうがいいです。
現地で買ってよかったもの
歯磨き粉
歯磨き粉に関しては特段お気に入りのものがなければ現地で買って良いと思います。歯磨き粉アレルギーになる可能性も万が一あるので、心配な方は日本から持参すれば1ヶ月はしのげます。
シャンプー&リンス
シャンプーとリンスは消耗品なので現地でお気に入りを見つけたほうがいいと思います。メルボルンでは普通に日本製品が売っています。私はPANTENEのシャンプーとリンスをそれぞれ$10(約900円)で購入しました。
1ヶ月で判断が難しいもの
以下の持ち物に関しては1ヶ月程度の滞在であれば不要かと思います。
お気に入りの服の新品
私は基本的に同じメーカーのTシャツを着ているのですが、現地では購入が難しいため日本で買って行きました。海外は洗濯機のパワーがかなり強いので色落ちと服のよれがかなり早いです。なので下着類含めてお気に入りのものがあるのであれば持ってくるのをおすすめします。
しかし、現地でもユニクロや無印良品があるので現地で購入することも可能なので持ってくるべきかと問われると少し回答に困るところです。物価的に倍くらいの値段にはなるので、キャリーケースに余裕があるのであれば日本で買って持っていく程度でいいと思います。
歯ブラシ
歯ブラシは7本持ってきました。現地で売っているものはそれほど品質は高くないとの情報を聞いていたのでたくさん持っていきました。
実際のところ無印良品やダイソーに日本品質の製品がたくさんおいてあったので正直こんなになくてもよかったかなとは思いましたが、日本製品はかなり人気が高く売り切れていたりしていたのでたくさんあって損はないのかなと思います。
髭剃り、替刃
昔からShickの髭剃りを愛用していたので替刃も含めたくさん持ってきました。現地の剃刀事情を調査していないのでこちらに関しては分かり次第記事を更新しようかと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
みなさんこれはどうなの?こんなのもよかったなどのご意見がありましたらコメントお願いします。